2017年3月4日土曜日

買ったもの

 今回は2本立てです。
 まず、最初に金属探知機。
 購入目的:壁裏の柱の有無を調べて、棚や家具を固定するときにネジを打つ場所を探す!って感じですね。
 Wikipediaによると「電磁誘導を利用して金属の有無を探知する機器」だそうです。
 これ金属だけじゃなく、木製の柱もなぜか検知します。浅学な私にはよくわかりませんが、便利そう。

 実はAmazonなんかでも同様の製品が2000円程度で販売されていますが、ほかの物と一緒にAliexpressでポチッとしてしまいました。

今回はちゃんと緩衝材が巻かれており、ブリスターケース入りでした。電池の入っていた場所は切れ目が入っていて電池は抜かれていましたが、まあ、電池付きとは書いていなかったですからいいですけど。


 実際の感度を確認しました!
 実験対象は杉板すのこです。
 金属以外の反応を見たかったのでビスは外しましたが、ちょうど真ん中で感度MAX!
 いい買い物だったかもしれません。今後の活躍が期待できます。

 さて、もう一品です。
 Bluetoothイヤホンです。しかも、両耳用。
 最近、しったのですが、TWSっていう規格に対応している機器は、2個でも同時に音がでるんですね。
 ただ、取説が英語表記だったので、ペアリング方法を理解するのに苦労しましたので、覚書きとして残します。


 商品の写真ではニッケルメッキのような上品な外観ですが、届いたのは普通のシルバーでした。まあ、買ったとき1676円でしたので、良しとします。


 今回もクッション梱包で、収納袋まで付属。なんだか最近の中国通販は丁寧になってきた気がしますね。

ね?これ、商品の写真と質感違うでしょ!残念ですが、すぐ使いたいのでノークレームです。

 肝心のペアリング方法を記載します。
1.下準備として、TWSモードにイヤホンをします。これやらないと片方しか音出ません。まず、2個のイヤホンのボタン(これしか操作できるものはない。)を同時に長押しすると、緑色に点滅します。
2.そのまま押し続けると、緑と赤が交互に点滅します。
3.さらに押し続けると、緑と赤が同時に点滅します。見た目オレンジっぽいです。
4.さらにさらに押し続けると、片方は緑の点滅、もう片方は消灯します。ここで一旦、ボタンを離します。このとき緑に点滅した方を思えておきましょう。
5.ボタンを再度、長押しすると赤く光って電源がきれます。同時じゃなくてもいいですが、2個とも同じ作業をします。
6.いよいよ、ペアリングです。接続する機器のBluetoothをONにします。
7.4で緑の点滅になった方のイヤホンのボタンを長押しすると、緑の点滅になります。
8.さらに押し続けると、緑と赤が交互に点滅しますから、ここでボタンを離します。
9.接続する機器のBluetooth設定で接続します。
10.接続が完了したら、イヤホンのボタン長押しで、電源を切ります。これで設定は完了です。お疲れ様でした。
11.使用方法は接続する機器のBluetoothをONにしたあと、イヤホンのボタンを2個同時に長押しして緑色になったら、ボタンを離すと接続完了です。

 出来てしまえば簡単ですが、なかなか解らなくて苦労しましたが、音質も結構満足(普通のイヤホン並)で、自分の耳にはフィットしました。これで通勤電車でマスクを気にしないで音楽が聞けます。